事例紹介

「PXB マウス®」ヒト肝細胞キメラマウスによる医薬品試験サービス

肝細胞の70%以上がヒトの細胞に置換されたPXB マウスは,肝臓がヒトに近い性状を示すため,薬物動態や安全性の研究においてヒト予測モデルとして利用されています。また,B型,C型などの肝炎ウイルスに感染するため,感染モデル,薬効モデルとしても利用されています。フェニックスバイオは,新薬開発におけるこれらの研究フイールドにPXB マウスを用いた受託試験サービスを提供しています。

【商品情報】

肝細胞の70%以上がヒト肝細胞に置換された世界で唯一の動 物モデル 2004年8月サービス開始 2009年3月期売上4.4億円

【関係機関・研究者】

広島大学(吉里勝利名誉教授),㈱フェニックスバイオ

【問合せ】

㈱フェニックスバイオ 第一営業部 TEL:082-422-7061 http://phoenixbio.co.jp

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