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樹脂やゴムを繊維で補強する複合材料の性能を十分に発揮させるには、界面の接着が重要であることは、良く知られている。
本講座においては、接着技術の概要、タイヤ、ベルトに代表される繊維/ゴム複合材料や航空機材料に使われている繊維/樹脂複合材料の接着技術について、現状及び将来の動向を含めて解説する。

高田

高田 忠彦(たかた ただひこ)

1965年3月 広島大学工学部卒業
帝人㈱、帝人コードタイランド㈱ を経て、
2002年4月 広島大学工学研究科教授、
産学連センター教授、センター長を歴任。
2014年4月髙田技術コンサルタント事務所開設。
専門は繊維の高分子表面処理、複合材料接着技術
工学博士、技術士(繊維)

【日時】平成28年5月9日(月) 17:00~19:00
※(18:30~19:00の30分間は、企業からの参加者とのディスカッションタイム、ファシリテーターはセンターCD)

【場所】広島大学VBL オフィス2 階セミナー室

アクセス → http://www.hiroshima-u.ac.jp/sangaku/education/p_1qp2n2.html
※会場へはできるだけ公共交通機関をご利用ください。やむを得ず車でお越しの際はキャンパス内の駐車場をご利用ください。

【お申込み】https://kyoryoku.hiroshima-u.ac.jp/wp/uketsuke/inov2/

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